江戸・深川と七福神巡り
新春の七福神巡りは、今年で4回目。今回は愈々大川(隅田川)を渡り、小説・居眠り磐根の舞台裏となった下町、深川へ。深川七福神をネットでしらべると深川神明宮から富岡八幡まで約3,6km、3時間とあったが、地下鉄木場駅から出発し逆コースを辿り両国駅まで歩くつもりで出かけた。木場駅を出たのは1月17日(火)、《陰暦師走(12月)20日》10時丁度。先ずは大横川を右に見て木場公園へ。
公園大橋まで足を延ばし仙台掘りを眺めた後、公園西縁を経て木場駅へ戻る。
心行寺(福禄寿)、ここも扉が閉まったまま。(2日前の15日までが期間だった様だ)
冬木弁天堂(弁財天)。
円寿院(大黒天)
1140、腹空き頃。深川名物のあさり飯初体験。(一時の磐根、小藤次、小兵衛気分)
片山の御主人のお薦めで深川江戸資料館へ。
再現された江戸の街。ここは八百屋「八百新」
春米屋「上総屋」の居間。
船宿と火除け地。火の見櫓の奥には猪牙船が舫われている。
深川神明宮(寿老神)。幼稚園児の声を聞きながら1440深川巡りを終了。