奥利根の山々(笠ケ岳からの眺望)

尾瀬、笠ケ岳は奥利根の山々を眺める絶好の位置にある。これが奥利根展望台、尾瀬・笠ケ岳(鳩待峠からオヤマ沢田代へ登る途中から)
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この日の天気は絶好の展望日和、尾瀬を取り巻く山々を背に。
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山頂からの西望。谷川岳一ノ倉沢の大岩壁が目に入る。
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谷川岳から右手に約45度。北西に目を移すと、ユッタリした稜線の巻機山
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その右手に顕著な三角峰が2つ。ズーム写真が無かったので記念写真の背景で失礼。
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これは北の眺め(北北西)。残雪を抱いた越後沢山の背後に魚沼3山が構えている。利根川水源とされる大水上山は駒ケ岳が背景で判り辛いが、駒の直ぐ下に見える。
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これも北の眺め(北北東寄り)。平ケ岳の左裾に、昨年登った荒沢岳が顔を覗かせていた。
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西の展望。至仏山が大きい。日光白根はじめ、日光、足尾の山々は雲と光の関係でズームに合わず省略。(条件が良ければ絶好の展望)
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南面の展望。武尊山は大きく南に広がり、その左裾に赤城山、右裾に榛名山が広がっていた。
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