国の内外、公私を問わず良いことが少なかった平成21年が終わり、謹賀新年と喜びたい所であるが、小鳩政権の出鱈目政策でお先真っ暗な世の中になりそうである。と云って悲観してばかりも居られないので例年通り初詣に出かけた。今回は家族総勢１０人。場所は
靖国神社。１年前の大
晦日に生まれ、歩き始めたばかりの４番目の孫も初参加である。今年は例年になく正月の参拝者が多いように感じたが、これも不況の所為か。神前で
靖国の英霊に感謝の気持ちと今年１年の国家安寧を祈願すると共に、皇室の弥栄を願い皆で
二重橋まで歩いた。
千鳥ヶ淵から半蔵濠、
桜田堀の正月風景は何時来ても良いものだ。
皇居前広場では翌日の
一般参賀準備が慌ただしく進められていた。子供達はそんな事とは関係なく、芝生で遊んで大満足。天候にも恵まれた良い１日であった。このような平穏な日々が永く続くことを願いたいものだ。先行き暗い世の中であるが、自らは、明るく・元気で・強かに生きようと、そして家族は仲良く・明るく・逞しく生きて欲しいと願った年初の１日であった。
