奥武蔵・東吾野の岩場

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7月5日(土)、ゴールデンウイークの小川山以来初の外岩登りに出かけた。例によって飯能集合。前日飯能地区は雨が激しかったため、石灰岩は良くないということで、小生初見参の東吾野となった。到着すると先行車は2台であったが数組が岩場にすだれをかけていた。荷物を背負って踏跡を下り最奥のガードレール下で店開き。初見参の私にOSの権利を頂き、右端ルート叉蕁椶縫船礇譽鵐犬靴燭思ったより難しくテンション。道路側50cm位がまだ濡れて水が流れ、コンクリの壁には触ってはいけないということで難渋。2回目もテンション。3回目でやっと登った。曇りと思っていた天気は好転し太陽は壁をどんどん乾かしてくれるが、暑さがたまらない。コンクリの擁壁上は55℃にまでなった。この後、中ルート叉蕁棔∈献襦璽鉢元蕕硲桔榲个辰榛△砲話水症状。お茶500mℓ1本は余りにも少なすぎた。先達と猿飛は至って元気。A1フリー化ルート等を難無くこなし、次は下のロングルートだと厳しいお言葉。中央フェイス控蕕老觜縦垢、高度間のありそうなルート。OSお勧めの御好意を丁重に断り、ペットボトルの底に集まっている温いお茶を飲む。ここも一部濡れていたが何とかクリアー。遠くで雷鳴がしたため、これにて一応終わることとなった。ただし最後は一番下から卦蕕リッジを荷物を背負って登ることに決定。脱水状態で参っていたが、最後の一滴を残し先達の確保を受けリッジを登り、本日の岩登り修行を終了した。(有難や、合掌)帰りの道すがら、一番近いコンビニに飛び込み、冷たいお茶を浴びるように飲んだのは云うまでも無い。なお、アルペン気分一杯で担いだザックは家で測ったら14.5kgあり、体重は3kg減っていた。(めでたしめでたし)
【追記】中央フェイス以降の写真が無いのはカメラも脱水状態となったためです。