小川山・飯能Gp春合宿

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平成20年度・飯能勝手に登るGpの春合宿?は、5月3~5日、新装成ったT山荘をアジトに華々しく挙行されたのであった(虚構ではない、念のため)。参加者はオーナーのI師範(品行方正のためか、今回は奥様の監督付)の他、Y先達・S名人・Kプロの4人。小生は3日まで上高地周辺で雪と戯れていたため4日の朝から戦闘加入。早めに着いた集合点・ママーズで、店開きをし濡れた登山用具を乾かしているところへ主力が到着。9時、店の開店と共に弁当を買い込み続行。今回は初めての場所・ストリームエリア。危なげな丸木を渡って到着した所はこじんまりとした静かな所。初日は午前中が雨だったそうだが、今日は良い天気。ルート、グレードは良くわからないが、5.8と云うやつから始め、10台を4本。皆さんが前日登った、『気持ち良いフェース』(ルート名ではなく登って気分が良いと言う意味)をOSし気持ち良い~!!。午前中は5本目で一段落。昼食後は少し上流にある別の新エリア、リバーバンクエリア?へ移動。こちらには、先ほどのような丸木橋も無い為、夫々が工夫して渡渉。小生は堰堤上を裸足で歩いたが、水はかなり冷たかった。このエリアを眺め眇め、偵察した後は明日の楽しみに残し、早めに切り上げた。次の課題は、アジトでの味噌鍋準備だ。今回はチーフシェフS大人とチーフ補佐の猿飛K助が参加出来なかった為、夕餉がどうなるか心配であった。船頭多くして船は小川山を越して金峰山まで飛んでいくのではと思われたが、それなりにソフトランディングで一安心。夜はKプロのギター演奏の下、歌声喫茶に変身のT山荘で、楽しい時を過ごした。小生は、翌日も参加の予定であったが、焼岳でひいた風邪が、少し酷くなったため、最終日は参加せず、早めに帰宅した。Yさんも別計画で早朝に出発したため、最後まで残ったのは3名。最後の写真はリバーバンクエリアでの3人の雄姿である(遊子かな)。
【追記】今回はボー!としていて(何時もか?)写真を殆ど撮らなかったため、S名人に送っていただいた写真を使わせて貰った。岩登りと云うより岩場周辺のハイキング(試食会)に近かったが、次回は今回参加出来なかったSさん、Kさんとも御一緒し、メインディッシュで楽しみたいものです。