奥秩父・国師岳

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 ●場 所:奥秩父国師岳
 ●時 期:平成20年6月1日(日)
 ●同行者:山ノ神
 ●時 程:駐車場所1105、大弛峠1115、国師岳1205-1235、北奥千丈岳1250-1305、
     大弛峠1335-1400、駐車場所1410

 国師岳には、前日の5月31日(土)に行く予定であったが雨で中止。御近所で御不幸があったため、通夜に参列。日曜日は久しぶりの外岩登り。天気も良さそうであったが、皆さんの都合が合わず残念ながら流会。好天予報の日曜日、勿体無いので国師岳行きを復活させた。寝たのが12時過ぎであったため、出発は8時。おっとり刀、出たとこ勝負の出立と相成った。道は思ったより空いており11時前に峠に到着。既に駐車場は満杯。相当の人が入山している。峠から大分戻った道端に車を置き出発。今回は国師岳だけなので時間は全く問題ないが、雪が思ったより多い。大弛小屋の横から直に雪道になったのは以外であった。皆さん金峰山へ出かけ、こちらは空いているかと思いきや、これも意外と人が多い。天気は良好。ただ残念なことに南と西に雲がかかり(それもこの近辺だけ)肝心の景色が冴えない。写真のとうり、北は青空、南は曇り空、しかし山頂の陽射しは強く、座っているとズボンが熱くなる位であった。北奥千丈岳からも金峰山は見えなかったが、八ヶ岳、小川山周辺は良く見えた。帰りは夢の庭園と呼ばれる場所を通り下山。大弛小屋で1杯300円也のコーヒーを頂き大休止。小屋の御主人に、一昨年は7月であったが九輪草があったねと話すと、わざわざ花が出る場所に案内してくれた。気温は10℃。今年は木の芽吹きも遅く花は少し遅れるそうだ。帰り際、車で林道を走っていると再び金峰山が見えてきた。(意地悪な雲が朝日辺りに居座っていたのかもしれない)帰りは行きと違って渋滞に巻き込まれたが19時前には自宅に到着した。