Nの岩場ー4

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3月9日(日)、前回(3回目)以降3週間ぶりにNの岩場へ行った。これで4回目。天気は良好、気温も4月並の暖かさで、絶好のクライミング日和。つい最近まであったアプローチの氷雪もすっかり溶けて、携行した6本爪アイゼンがザックの中で居心地悪そうにしている。岩場ではいつものメンバーが先着しており、我々を含め総勢8名。小生は五月雨(10a)から始め、前回RPしたレンコン畑(10a)をマスターで登った後、スネークエリアへ蛇探し。誰もいない岩場は静まり返り大蛇でも出そうな雰囲気。易しいルートが多いと聞いていたがボルトが錆びた所も散見された。蛇探しから戻ると猿飛kが冬の稲妻(10d)を既に登り終え、TRをかけて待っていてくれた。本日のメインメニューは冬の稲妻となったがムーブを習得するに至らず、壁にバーティカル長居をして消耗、終わってしまった。この間、主力メンバーは隣のサンダーボルト(12a)に挑戦し、果敢に登りまた落下していった。今日は冬の稲妻に撥ね返されて意気消沈・疲労困憊で家路に着き、やや諦めかけていたが、翌日以降、ルート核心部分が時々頭に浮かんでくるようになり、再挑戦を決めることとした。ただし次回は何時になるか。それが問題だ。