蓼科の花・2007夏

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

8月4日、信州車山高原に謎の集団出現。有名な白金ーゼを意識しているのか、笹薮の鹿道を車山に歩いてきた所為か、自称、車ネーゼ(無いぜ)。その出で立ちはジャージに長靴、首からタオル、腰にはベープマットという別荘地にピッタリ?の超セレブなスタイル(♀は御丁寧に前掛けまで)。道が無いといってはホテルの前庭をゴソゴソ、一寸失礼。曲がった車道では遠いいと言って真っ直ぐ山の中を抜けていく不届き千万。スキー場の駐車場辺りまで進出、徘徊を繰り返し、花を見つけては無邪気に喜んでいましたが、再びゴソゴソと沢伝いの道を辿り、住処のある下の村へと消えていきました。自分たちの住処と道を荒らされた森の鹿達にとっては大顰蹙ものの事態でありましたが、彼ら車ネーゼは、そんなことには一切お構い無く住処に向かいました。下の村の住民達もあきれて木の陰で角を振って笑っていたそうです。