蓼科山

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8月5日、小学1年生の孫を連れ女房と蓼科山に登った。孫にとっては初めての高山、又3年生の兄ちゃんが居ない単独行動?。蓼科牧場側の7合目から登った。0940、登山口の7合目を出発。既に多くの車が止っており、何組かの登山グループが準備をしている。ここから将軍平に向かう道は、北斜面で樹林に覆われているため、暑い夏の登路としては最適。足元の笹がなくなってくると勾配が急になり、樅の樹林帯を一気に登ってゆく。孫は結構元気。途中ガレたところで一息入れただけで将軍平に到着。ここには大河原峠からの登山者も多く大賑わい。簡単に食事を済ませ山頂に向かった。山頂までは大石が積み重なった急な道だが、孫にとっては結構面白いらしく、祖母ちゃんが遅れがち。1145、山頂に到着。ここも人だらけ。日本百名山の所為か話している言葉も全国区。八ヶ岳のシルエットを期待したが、霞んでいて遠望が利かない。山頂の西側隅まで行くと、足元に、春滑ったロイヤルヒルズスキー場や白樺湖を見ることが出来た。気温は高くないが、日差しは強い。入道雲と雷鳴に促され、1230下山開始。下りはリーチの短い子供にとって厳しいと思われたが両手を突いて上手く降りてきた。将軍平も長く休むことなく下山を急ぎ、1425、7合目登山口に到着。近くの御泉水にヤンマでも見に行こうかと思ったが、到着と同時に雨が降り出したため中止し、家路に着いた。