平成１９年、新春の低山（２）

大型で非常に強い台風第４号は、紀伊半島沖を通過中。関東地方への最接近は夕方頃ということで、我が家も植木鉢を屋内に入れたり、簾を外したりと荒天対策を完了。一息ついたところで、古い写真貼りを始めるか・・・。ということで、昨日の続き。今日の最初は、川苔山。
　。卸遑隠案釗奥多摩・川苔山（川乗橋～山頂～古里：冬の川苔谷は静かで、登山道沿いの渓谷の水が澄んで美しかった。心配した凍結は、たいしたこともなくアイゼンは使わずに済んだ。山頂はうっすらと雪模様。下りの赤杭尾根が楽しかった）
◆。卸遑隠各釗奥秩父・小楢山（焼山峠～山頂～大沢ﾉ頭往復：国師岳付近のｽﾉｰｼｭｰﾄﾚｯｸの心算であったが、金峰牧場の先で林道が閉鎖されていたため目的地変更、雪は硬くｽﾉｰｼｭｰ不要ﾄﾚｯｸとなった。景色良好、行き交う人も無く静かな山旅であった。）
　２月１７日、奥高尾・景信山（高尾駅～山頂～高尾山～高尾駅：まもなく１周忌となる父との思い出の地を訪問。交通費をケチることで思わぬ発見も。帰りに寄った蛇滝はやや期待はずれだった。）
写真を貼り終わったら、雨・風がますます強くなってきた。これから江戸川橋の袂に○の洗濯でもしに行きますか・・。（リード壁は水没しているかもしれない）