丹沢大山、広沢寺温泉側から往復

ここ最近、年始に丹沢・大山に登りだしたが、今年は広沢寺温泉側から往復することにした。出発点は二ノ足林道奥のゲート。往路は弁天御髪尾根、帰路は唐沢峠からの一般道を利用した。10月以降低山歩きが続いたが、久しぶりの標高差1000m越え、バリコースも入る為、山ノ神には申し訳なかったが遠慮してもらった。(本人も行きたくないと思うが・・)金曜日の山頂には20人以上の登山者が登ってきていたが、途中では誰にも出会うことが無く、大山とは思えぬ静かな山旅であった。
●場  所:丹沢・大山 1252m
●時  期:平成31年1月18日(金)
●同行者:単独
●時  程:林道ゲート前 0855、鐘ヶ岳分岐 0915、見晴広場B 0945-55、
      大沢分岐 1030、縦走路稜線 1110-20、下社分岐 1200、
      大山山頂 1225-55、弁天尾根分岐 1330、唐沢峠 1345-55、
      キャンプ場 1425、林道ゲート前 1455、

家を出たのは7時丁度。東名高速を走ると白い富士山と三角形の大山が青空に映える絶好の登山日和。林道奥のゲート前に着いたのは8時45分、気温2℃であった。ゲート直前の広場を避けて空地に車を停め出発。
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トンネル手前の鐘ヶ岳登山口。左側から分岐まで登る。
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鐘ヶ岳分岐。標識のない矢印方向が弁天尾根への踏み跡。
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振り返ると鐘ヶ岳が次第に低くなる。
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展望が悪い見晴広場Bなる地点で椿を眺めて小休止。
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680m小ピーク頂上から大山山頂を遠く眺める。
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痩せた稜線を行く。
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大山~三峰山の縦走路に飛び出す。入口にはロープが張られていた。
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崩壊箇所から見上げる大山山頂は平べったい。
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登って来た弁天尾根と梅の木尾根。(コース上部は梅の木尾根というらしい)
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三峰山から仏果山に繋がる低いが険しい尾根路。
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大山の肩。山頂目の前だが結構疲れ、亀さんペースでゆっくり登る。
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北斜面には残雪。晴天続きなのに何時ふったのだろう?
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山頂で一応記念写真。
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山頂北西部から丹沢山塊の主峰群を眺める。蛭ヶ岳は陰で見えない。
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往路も登った木の階段は意外に急であった。
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唐沢峠手前にはこのような崩壊箇所が何か所か見られた。
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キャンプ場を抜け、トンネルを過ぎると往路歩いた道があった。(雪国ではなかった)
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