己亥初登山は陣馬山
●場 所:奥高尾・陣馬山 857m
●時 期:平成31年1月4日(金)
●同行者:山ノ神、ツカ、ぺチ、
●時 程:上沢井Ⓟ 0915、一ノ尾尾根主稜線 0945、(休憩1000-05)
和田分岐 1040-45、陣馬山山頂 1125-1215、一ノ尾平 1255-1305、
上沢井分岐 1330、上沢井Ⓟ 1400、
家を出たのは7時20分。中央道の流れは良く、真っ青な空と、白い富士山を眺めながら快適に走り、相模原の息子宅で孫2人をピックアップ。神馬山西麓の上沢井Ⓟ到着は9時10分。気温は-1℃だが、風は無く穏やかで、絶好の登山日和。
先ずは一ノ尾尾根への入口を求めて、出発~ッ‼
一ノ尾尾根入口、見ーつけた❣
民家の間をゴソゴソ上がっていく。
落葉が敷き詰められた山道を一ノ尾尾根の主稜線に向かい進む。
落葉が溜まった窪地は足元不安定で歩きにくい。孫達も難渋。
主稜線に出ると素晴らしい登山道に合流。切株ベンチで先ず休憩。
山頂が近くなると未だ小さいが、ネジネジ霜柱が現れた。
間もなく階段が現れ、山頂真近の感じ。
好天のこの日、筑波山、奥日光も見えるがハイライトはこの景色。
途中、木の間越しに見えていた富士山が道志の山を従えて聳え、孫達も大喜び。
目を凝らすと南アルプス南部の名峰も綺麗に望まれる。
山では暖かいカップラーメンが御馳走。温まるわい❣
今年一年の息災を祈って記念撮影。
1時間近く滞在した後、往路と同じ道で戻る事に決定し、下り始める。
落葉に隠れた霜柱探し。防火用水には7~8㎝の氷が張っていた。
一ノ尾平で小休止。じじのザックを担ぐペチ。
一ノ尾尾根を軽快に下る。
上沢井への分岐を過ぎ、脇道に入ると落葉が急に多くなる。
笹の急斜面を下ると民家近くの舗装道路。この道を下り駐車場へ。
無事新春登山終了。春の花が咲く頃、また孫達と歩いてみたいものだ。