西上州の寂峰、大屋山
●場 所:西上州・大屋山 1080m
●時 期:平成30年11月30日(金)
●同行者:単独
●時 程:民家下Ⓟ1045、蓼沼分岐1120、大屋山頂上1140-1240
(北西の展望台まで往復20分、山頂と展望台で夫々20分休憩)、
民家下Ⓟ1305、
大森橋を10時10分に出発、大屋山登山口の民家下に着いたのは30分後の10時40分。大屋山頂上でお昼時になりそうだ。先ずは上の民家に向かい登る。
民家の前を横切り更に裏を回って、民家の裏庭のような場所を登る。
民家裏から先日登った小沢岳(わずかなコブ)と先ほど登った桧沢岳を眺める。
道は送電線監視道から落葉の路へ変わる。指導標は地面置きが多かった。
狭い大屋山頂。(熊と対峙している訳ではありません)
山頂から眺めた大岩と碧岩。切れかけたロープと抜けそうな灌木が懐かしい。
展望台からの眺め。立岩と右奥には荒船山の最高地点・行塚山。
谷コースを辿り、登れなかった毛無岩。リベンジの尾根コースを確り偵察。
先週登った黒滝山を直下に見下ろす。九十九谷が明瞭に見える。
展望台から山頂へ戻る尾根はすっかり冬枯れ状態。山頂で本日初登山者に遭遇。
25分で戻った登山口には未だ秋が残り、陽のある内に無事東京へ戻った。