塔ケ岳

3月21日の大雪で真っ白になった丹沢山地。雪の丹沢を味わう為、塔ケ岳に出かけた。登りコースは大倉尾根、下りは表尾根~三ノ塔尾根縦走か大倉尾根をそのまま戻るか、山頂で決めることにした。古希を迎え最初の山歩きでもあるので、体力チェックも兼ねての登山でもあった。
●場  所:塔ケ岳 1491m
●時  期:平成30年3月24日(土)
●同行者:単独
●時  程:大倉Ⓟ 0900、一本松 1000-10、天神尾根分岐 1100-10、
    塔ケ岳頂上 1210-25、花立山荘 1250-1305、一本松 1405-15、
    大倉Ⓟ 1455、

大倉Ⓟの利用可能時間を考慮して7時少し前に家を出たが、東名横浜青葉~海老名が渋滞で往路は2時間近くかかってしまった。雪は堀山手前からチラホラ現れ、山頂付近は約30cm。表尾根への踏み跡もあったが、三ノ塔尾根が心許なかった為、往路を戻ることにした。アイゼンは持参したものの、付ける時期を失してしまった。
帰路も秦野~横浜町田が渋滞で、3時間かけて帰宅。行動時間は山歩き6時間、車の運転5時間と充実した?古希登山であった。
天神尾根分岐辺り。人は写ってないが雪の汚れ方で登山者の多さが判るのでは。
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立山荘付近の雪。多くの人が、ここでアイゼンを装着。
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花立頂上、この先の金冷やしは路面が出ていた。
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山頂到着。この後、寒いのでシャツとパーカーをひっかける。
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山頂風景。多くの登山者が集っていたが殆どの人が大倉からの往復。
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富士山の見える辺り。玄倉川の河原のみ。
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小屋の裏から丹沢山を眺める。
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立山荘で昼食休憩。下山路は解け始めている。
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小鹿さんが4匹現れ、お見送り。
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