川場スキー場で、滑り納め

3月17日(土)友人のK君に誘われ、群馬県の川場スキー場へ出かけた。当初はK君の息子さんも同行する予定であったが、急用で行けなくなったため孫を連れての滑り納めとなった。天気予報は晴で、予報通りの素晴らしい天気。然しながら、これも予想通りのF大渋滞。日帰りスキーなので渋滞時間は大いなる負担、以前、越後湯沢に夕方までかかって行った思い出が過ったが10時過ぎに谷間に突然現れた7階建の川場スキー場駐車場に到着した。初めてのスキー場であったがK君は何度か訪れており彼の案内で周らせてもらった。

川場スキー場コースガイド。残念ながら標高1870mまで上れる最長のクリスタルエクスプレス(D)が運休中であった。本日の最高地点は標高1800mまで上がれる高手ペアリフト(E)。
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駐車場7階から出ると目の前がスキー場。先ずは左手のリフトで上に登る。
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中間のパノラマハウスから滑り始め。遠く浅間山が見えている。
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初級の桜川コース。青服のK君に続いて赤帽の孫が滑る。
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白鳥エクスプレス(A)から眺めた谷川岳。一ノ倉沢の岩壁が凄い。
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中級の白鳥ダウンヒルコースに入る。後は無名峰コース。
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中級コースをすべる孫。
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標高1800m本日のリフト最高地点。多くの登山者が武尊山を目指して登っている。
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雪の付かない剣ヶ峰の右奥が武尊山。中級の高手ダウンヒルコースをすべる。
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孫と一緒に滑る。
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谷川岳。写真突然白黒やアニメ調になってしまった。
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無名峰頂上から榛名山子持山、小野子山を眺める。下りは迂回路の中級コース。
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最後に再び高い所まで行き、1510スキー納めを完了した。帰りもお決まりの渋滞・・
致し方なし。(登山者も山頂から戻りリフトで下山)イメージ 13