孫と一緒に松茸山

平成30年の初山歩きは、松茸山。・・松茸？キノコ狩りか？とお思いでしょうが、丹沢宮ケ瀬湖湖畔にある小さな山で、遊歩道が整備されている（？）事から、孫達と出掛けることにした。宮ケ瀬ダム周辺の里山を年始の山にするのは今回で3回目。参加人数が右肩下がりで、逐次減少傾向にあるが、これも致し方ない。間もなく生まれる６孫一家の参入と受験が終わった孫達の再参入を期待するところである。

●場　 所：丹沢前衛・松茸山　５８４ｍ

●時　 期：平成３０年１月４日（木）

●同行者：山ノ神、４孫（小３）、５孫（小1）

●時　 程：早戸川登山口 1005、松茸山頂上 1105-1200、奥野登山口 1225-35

　　　（崖崩れ地点往復）、水沢橋 1305、休憩舎1325-40、早戸川登山口 1405、

津久井にある孫達の家を出たのは、9時半少し前、30分弱で到着した早戸川登山口は車で満杯。といっても全員釣かﾊﾞｰﾄﾞｳｵｯﾁﾝｸﾞで山歩きは皆無。近くの路肩に車を止めて歩き始めた。

競い合って登り始める２人

深い落葉をかき分けて道に構わず直登。

スカイツリーが見えた！この後、もう少し上では茨城の筑波山も確認。

山頂に向かってダッシュする２人。

山頂の樹間からは神奈川県最高峰の蛭ケ岳が顔を出す。

孫達はカップラーメン。爺鳥は缶詰めパンの餌を満喫。

山頂の４レンジャー（青🐓、赤鹿ﾄﾅｶｲ、緑🐸、黒🐒）

奥野口への最初の下りは急で道がボロボロ。慎重に下る。

傾斜が緩み、余裕の孫達。ポーズを決める。

凍った防火用水の踏み板で、ギッコンバッタン。（戯れる🐸と🐒）

奥野口から林道を更に奥へ進み振り返ると松茸山の全貌が現れる。

覗きに行った崩落現場はすっかり修復されていた。でも、要注意。

奥野口を通ってゲートのある水沢橋へ向かう。

トンネルのある三叉路で休み、湖畔の駐車場へ。風も無く好天の歩き始めは無事終了した。今年も楽しく登りましょう。