浅間嶺、古希登山

今年古希を迎える仲間を誘って奥多摩・浅間尾根を歩いた。スタートは払沢ノ滝入口で、浅間嶺に登り、人里峠、一本松を経て数馬に下る西行コース。最終目標が温泉センターの暖かい湯舟と宴会場(食堂)であることは云うまでもない。
●場  所:浅間嶺 903m
●時  期:平成29年11月28日(火)
●同行者:古希を迎えた3氏(K、Ta、Tu)
●時  程:払沢ノ滝入口 0910、時坂峠 0955、峠ノ茶屋 1015-30、
  浅間嶺 1135-1200、人里峠 1240、浅間石宮 1310-20、一本松 1330、
  数馬分岐 1355-1400、登山口 1440、温泉センター 1500、

集合場所は、五日市駅1番バス停。同行者は千葉、埼玉から参集。一番遠い外房在住のTu君が心配であったが、無事参集し0840発藤倉行きのバスで出発することが出来た。乗車者は我々4名の他に4名のみ。五日市駅では低い雲が垂れ込めていたが、桧原村は雲一つない日本晴れ。バス停で足ごしらえを整え、歩き始める。

歩き出してすぐ、大岳山を背に元気な相棒3人。
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天空の集落を縫いながら道は時坂峠へ向う。
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時坂峠から再び車道になり、峠の茶屋へ。茶屋からの大展望(大岳山)
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杉林の中を石畳の甲州古道がゆっくりと登って行く。
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まもなく山頂。落葉を踏みしめて松生山との分岐へ向かう。
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浅間嶺頂上(展望台)。穏やかな山頂で昼食。富士山も頭だけ顔を出していた。
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大岳山を背に記念撮影(撮影:K君)
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昼食後、『小岩浅間』の標識がある903m峰経由で人里峠へ向う。
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御前山と一本松(930m)の紅葉。一本松を過ぎると数馬分岐は、もう近い。
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温泉センター直前、川岸への遊歩道があり、下ってみた。
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数馬付近の南秋川の流れ。
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○○滝(名前を忘れた。 <m(__)m>)。
この後、温泉に浸かり、軽い🍴と🍶。今回は計画通り0910に登山を開始し、計画通り1500に登山を終了した。従って🍶も節度をもって飲み、計画通り1715数馬発のバスに乗り、立川駅で無事流れ解散。(後は房総半島の山中でTu君が遭難してないことを祈るばかりである。)
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