西上州・鍬柄岳と大桁山
暑い東京都抜け出して6日間、信州へ。その行きがけの駄賃で訪れたのがこの山。鍬柄岳から大桁山への周回コースをとった。
《先週カメラが壊れてしまい、急遽同じようなのを購入、新カメラでの初写真》
●場 所:西上州・鍬柄岳(598m)大桁山(835m)
●時 期:平成29年8月10日(木)
●同行者:単独
●時 程:鍬柄岳登山口 0805、大桁分岐点 0830、鍬柄山頂 0840-45、
大桁分岐点 0855-0905、大桁登山道 0940、大桁山頂 1005-20、
川後石峠 1045、中沢の車道 1135、鍬柄岳登山口 1150、
鍬柄山はこんな山。信州行途中の立ち寄りの為、車載した食料が腐らない為には4時間行程程度が限度。岩場があるため山ノ神同行では無理であったが、今回は単身赴任。でも落とし穴があった。
駐車場から見上げた鍬柄岳。
鍬柄岳登山口。落葉と湿った雰囲気が何か気にかかる。
大桁山への分岐は岩場の根元。右手に廻り込むように長い鎖が続いている。
岩場中間あたりから登山道を眺める。
山頂直下の鎖場。鉄の棒が立っているところが山頂。
鍬柄岳山頂。
鍬柄岳山頂から大桁山を眺める。鍬柄山は大桁山からの尾根の突起。
登山口方面を見ながら暑い山頂を早々に退散。
岩場下の分岐点で小休止をとり、岩場基部の西側を回って大桁山へ向かう。
最低鞍部には古い林道が通過しており、梯子を使って尾根に登る。
大桁山登山道は良く整備されており、階段をゆっくり登る。
大桁山頂上。下山道は直ぐに舗装された林道になりのんびり下る。
舗装道を漫然と行ったらドンドン反対方向に向かい、南側へ作業道を遮二無二下る。かなり東側の車道に降り立ち、やっと経路を確認、蛭1匹のおまけまでついた。