西沢渓谷、涼を求めて

梅雨明け宣言が未だ出ていない東京だが、エアコンを使わない我が家の室温は、一日中30℃越え、もう既に梅雨明けでしょう。3連休最初の土曜日、涼を求めて笛吹川西沢に出かけた。(ちなみに本日現在、34℃)
●場  所:西沢渓谷
●時  期:平成29年7月15日(土)
●同行者:山ノ神
●時  程:村営駐車場 1015、渓谷入口(東屋) 1035-55、三重滝 1125、
  七ツ釜上の水辺 1210-35、滝ノ上展望台 1250-1300、渓谷入口 1410-25、
  村営駐車場 1440、

3連休の初日と知りながら、前夜は会合もあり若干遅出の6時半出発。出発前に道路状況を確認すると中央道は渋滞が始まっていた為、相模湖まで一般道を使った。
西沢渓谷の駐車場まで3時間近くかかったが、何とか駐車スペースを確保、気温は26℃であった。渓谷入口の東屋で第1食事を済ませて歩き始めるが、流石に人気の場所だけあり、若者グループや家族連れが多い。
最初の涼は東沢を横切る吊橋から始まる。
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吊橋から東沢奥に聳える鶏冠山を眺める。
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三重の滝。抉れて狭くなった沢床を急流が駆け降りる。涼味満点
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穏やかになった沢の左岸を辿る。
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竜神の滝。
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貞泉の滝。碧い水を貯めた深い淵が印象的。
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七ツ釜の滝上部。右岸に移った散策路を登山者が歩いている。
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七ツ釜の滝 《拡大可能》
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七ツ釜の滝上部
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七ツ釜の滝上の水辺で第2昼食。昔この上には温泉があり、学生時代入浴した。
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水辺の奥に見える不動の滝を眺めつつ、小尾根を展望台へ登る。
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かってのトロッコ道を下るが、谷の傾斜はかなり急だ。
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ロッコ路途中の大展望台。縦走路の木賊山とそこから延びる鶏冠山が見渡せる。
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立派な橋を左岸に渡り返すと散策路も終了。帰路も事故渋滞で相模湖以降一般道を走り4時間強、31℃の自宅へ戻った。
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