デジカメで撮った天体ショウ、皆既月食

昨日、10月8日は旧暦の9月15日。季秋の明月を静かに楽しむところだが、今年は皆既月食とあって御近所の爺ちゃん婆ちゃんも顔をだし、久々の天文ショウを大賑わいで楽しんだ。撮影したカメラは普段山歩きに持ち歩く記録用のデジカメ。
1806:白く輝く満月が屋根の上に出た。(20倍くらい)
イメージ 1
 
1808:ウサギが居ないか確かめる。(約30倍、バカチョンの限界)
イメージ 2
 
1831:左下が欠けてきた。
イメージ 3
 
1831:再びウサギさん探し。
イメージ 4
 
1848:半分になったが、周りの雲の動きが気にかかる。
イメージ 5
 
1903:隠れた部分を撮ろうとしたが中々撮らせてもらえない。
イメージ 6
 
1913:我が家から眺めた東の空。航空機が羽田空港を発着、写真では見ずらいが大きな雲の塊が覆い始めた。
イメージ 10
1918:残すところ僅かとなった満月。雲が纏わりつき始めた。
イメージ 7
 
1923:皆既月食直前の満月。薄雲が覆っている。この後、暑い雲の中に月は閉じ込められてしまった。周りからはガッカリするお婆ちゃん達の声。
イメージ 8
 
2020:皆既月食終了直前に一寸顔を出したが、再び雲に入り、次に出てきたときは満月であった。(・・様だ。小生は2040に諦めて風呂に入ってしまった)
イメージ 9