秋晴れの高尾南山稜

孫の運動会を楽しみ、長男宅に泊まった翌日、近くの高尾南山稜を歩く事にした。孫達は相模湖近くの小学校でサッカー教室があるため参加できず、我々もサッカー教室を覗いた後、山歩きに出かけた。前日、木曽の御嶽が爆発し、登山者多数が遭難した事を知ったのは出発前の朝であった。
●場  所:小仏城山~高尾南山稜 (670m)
●時  期:平成26年9月28日(日)
●同行者:山ノ神
●時  程:千木良小学校 0855、作業道分岐 0955-1000、小仏城山 1030-1050、
  大垂水峠 1130-1145(旧道偵察)、大洞山 1215-1230、コンピラ山 1240、
  中沢山 1255-1305、展望台 1315、西山峠 1340-1345、鳥居 1350(旧道偵察)、
  三井の森入口(名手) 1410、車道ゲート 1435-14450、三井大橋 1510、
  津久井城山西麓(長男宅) 1555、
 
孫達と別れ10分ほど行くと千木良のバス停。集落からは富士山を眺めることもできた。風は涼しく、絶好の登山日和。まずは小仏城山を目指す。
(地図にある大垂水峠への旧道を辿ろうかとも考えたが、取りやめにした)
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刈り入れが終わった田に稲架が並び、秋たけなわ。
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小仏城山からの眺め。多くの登山者が山頂茶店で休んでいた。
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小仏城山670m、ここが今日の最高点。日陰には彼岸花が咲いていた。
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大垂水峠へ向う路。大垂水峠から麓へ向う旧道の下山口は発見できなかった。
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中沢山先の巻道にある展望台。津久井湖が足元真直に見える。
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西山峠から峰ノ薬師へは向かわず、三井へ直接下るショートカットコースを取ったが、予定した道は廃道となっていた。却って遠回りというお粗末。
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津久井湖を横断する三井大橋。正面に見える津久井城山。その西麓を目指す。
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津久井湖から高尾南山稜東端を望む。ここは次回、孫とのハイキングにキープ。
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