小さな学校の大運動会

1年半前に田舎へ引っ越した長男一家から孫の運動会参観のお誘いを受けた。孫が通う小学校は全校生徒が約110人。1学年平均が20人以下というミニチュア校。そんな小さな学校の秋の大イベント、地域総出の運動会を楽しんできた。
応援団長を先頭に紅組、次いで白組が堂々の入場行進。
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本部前に行進終了。この後、国旗と校旗を掲揚、開会が宣言された。
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一番前は初めて運動会を迎える可愛い1年生。最後尾の6年生が大人に見える。
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3年生の徒競走。1・2年は50m、3・4年は80m、5・6年は100mで、男女混合。3年生は人数が最も少なく男5人、女9人の総員14名で、女性優位の学年だった。
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台風ブラブラか、フラフラか忘れたが、途中のポールを回りながら往復する競争。
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3・4年生によるソーラン踊り。生徒数が少ないので出る幕が多い。5・6年生が行う団体競技では4年生が進行を手伝っていた。
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こちらは我が家の見学テント。9時に開始の運動会であったが、8時過ぎには10張以上の設営が既に完了していた。
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運動会終了予定は15時。退屈しだしたチビたちは木登りやタイヤ遊びに夢中。
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最簿は紅白対抗全学年リレーで終了。皆で後片付けもやる地域ぐるみの大運動会を満喫しました。
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夜は長男宅でBQ。肉を焼く準備中にお腹が空いた孫達は食べ始めてしまった。
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