秋の村生活もハプニングで開始

8月下旬に訪れる筈であった村に、1週間遅れでやっと到着した。指の怪我の痕が思わしくなく、外科に行き薬をもらったら顔に湿疹が広がる(薬疹か)、皮膚科に行ったらあっさり帯状疱疹と診断された。1週間薬を飲み、顔もお岩さん状態から平常に戻りつつあるため、行く事を決心した。今回は看護師長さんの山ノ神も同行なので心強い。
初日は良い天気、八ケ岳は姿を出さなかったが、蕎麦の花が白く広がっていた。
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村の診療所長の狸先生も大歓迎?(わしゃ知らん)
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今年の夏は水道破裂事件や忍者鼠侵入事件があったが、皆さんのお蔭で無事解決。進入路もこのように確り塞がれてました。有難うございます。
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鼠が好きなヒマワリの種にも注意書きが!これも感謝です。これからも、また来年もお出でください。お待ちしています。
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2日目は天気予報が良かったので、志賀高原の池巡りへ出発。でも雨が降りそう。
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霧の中の池巡りだったけど、途中一時晴れ、横手山が見えた。20時に帰宅。途中の大門街道は夜の動物園。狐述べ3匹が直前を横断。闇の中で目が光る。また鹿は道端に多数見かけ。大きな雄鹿が悠然と渡る。また別の若い鹿が飛び出し危うくぶつかりそう等々・・。無事帰村したが、一難去ってまた一難、風呂に入ろうとしたらガスが出ない。ボンベが2本とも空になっており、緊急連絡。1時間半後に処置をしてもらった。2日目はあわただしく終了。そして、3日目の今日は霧の中、丁度良い休養日でブログを書いている。