8月3日~6日に歩いた後
立山のマイナー縦走。山行記録、山の花に載せなかった最後の宿、湯俣温泉付近の写真を載せ、今回の後
立山ブログを終わります。
雨雲の下に出て、現れた硫黄尾根。この尾根が湯俣と
水俣の2つの谷を分ける。
竹村新道もやっと終点が見えてきた。下からは硫黄の臭いが上がってくる。
中央は槍に突き上げる北鎌尾根の末端。千天の出合がそこにある。
真下に
水俣川の吊り橋が見えている。(後ほどこれを渡って露天風呂に入った)
露天風呂から眺めた噴塔丘。残念ながら対岸にある為、傍へは行けない。
湯俣(右)と
水俣(左)の合流点。奥の露天風呂にスリッパで出かけ、若干苦労した。
お世話になった
晴嵐荘。訪問客が少ない素朴な宿であった。
ダム湖畔の道は時々トンネルに入る。灯が点いているがヘッドランプも併用した。
高瀬ダム。不動岳を見ながら、七倉まで更に歩き、今回の山旅を終了した。