道志から加入道山、畦ケ丸

11月中旬に道志から加入道山に登り、畦ケ丸への稜線を歩いた。登山直後にパソコンが起動出来なくなり、お手上げであったが何時の間にか生き返った為、遅まきながら記録を載せることにした。今回は下山路があまり一般的では無いコースをとった為、念を入れ、安全バンド、安全環付きカラビナ、スリング数本、20m補助ロープを持参した。
●場  所:丹沢・加入道山(1418m)
●時  期:平成25年11月13日(水)
●同行者:山ノ神
●時  程:道志森のコテージⓅ 0840、旧道分岐(東屋) 0910、富士見のベンチ 0930-0940、
      稜線 1030、加入道山 1040-1055、白石峠 1110、水晶沢の頭 1125、
      シャガクチ丸 1155-1205、バン木の頭 1225、モロクボ沢の頭 1250-1255、
      畦ケ丸 1320-1325、モロクボ沢の頭 1350-1400、道志下降点 1415、
      バン木の頭への分岐 1440-1445、キャンプ場 1500、Ⓟ 1545、
 
家を出たのは6時40分。中央道を走り登山口・道志の湯先の道志森のコテージまでは2時間弱。本日天気晴朗なれど肌寒し。駐車場一面の日影は、霜が降りて真っ白。先行パーティーと思われる車が2台。その後1台が到着した。県民の森の植樹エリアを抜けて登山開始。沢に沿う路は抉れている場所が1ヶ所あったが、ゆっったりとした登り道。旧道(廃道)分岐に到着。ここには東屋があり、本格的な登りが始る。
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途中から背後に富士山が見えてきた。御供は鳥ノ胸山。
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樹間から畦ケ丸方面を眺める。稜線までに悪い場所が1ヶ所あったが注意して通過。
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加入道山頂上。本日の最高点。大群山へは行かず、畦ケ丸へ向かう。
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畦ケ丸への丹沢主稜線から大群山、加入道山を振り返る。
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モロクボ沢の頭から畦ケ丸をピストン。山ノ神は危うく大滝峠へ向かいそうになる。
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室久保川桧沢への下山路。落葉の中の踏み跡を、テープ頼りに下る。
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桧沢の紅葉。
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バン木の頭への分岐点付近の桧沢。やがて林道が現れ、登山口へ無事下山。
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