山行記録『霞沢岳』に載せられなかった写真と徳本峠の改築工事現場の状況を載せました。
【危険個所】
Ｋ１手前の鞍部南東側は崩壊が激しく、登山道横の樹木が崩壊側に落ちかかっている危険な状態です。当日の下山時、徳本峠小屋の関係者が巻道の伐採と立ち入り制限ロープの準備をしてましたが、注意して通過する必要がある。
【徳本峠のテント場と水】
峠の小屋は現在改築中で完成は来年７月、営業開始は８月との事であった。工事用の資材が運び込まれている為、『テント場、水無し』の状況である。水場は明神からの登山路脇の沢水で、下り１５分、登り２０分が私の歩いた時間であった。
