秋の白峰3山・ピークハンティング(1)

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 ●日 時:平成20年9月12日(金)~15日(月)
 ●場 所:南アルプス・白峰3山
 ●同行者:藤田(12)、木元(14)
 ●時 程:
 【12日】広河原0850、大樺沢二股1145、小太郎分岐1315-1335、
小太郎引返点1355、小太郎分岐1430-1440、肩ノ小屋1525
 【13日】肩ノ小屋0600、北岳0640-0700、北岳山荘0755-0810、中白峰0855、
  間ノ岳1015-1105、三峰岳1120-1130、間ノ岳1155-1210、農鳥小屋1245
 【14日】農鳥小屋0515、西農鳥岳0605、農鳥岳0630-0635、
大門沢下降点0700-0715、広河内岳0735-0740、大籠岳0905、
白河内岳0925-0940、広河内岳1125-1200、大門沢下降点1215-1230、
大門沢小屋1410
 【15日】大門沢小屋0555、第1吊橋0725、林道0740、発電所0800、
奈良田橋0810

 秋の最初の3連休、『小父さん達の秋合宿』と銘打ち、3泊4日という贅沢な日程で白峰3山縦走を行った。(健脚者なら1泊2日行程)但し、今回の狙いはピークハント。ベースとなる3山は当然として、トッピングメニューに小太郎山、三峰岳、広河内岳、白河内岳の4品を揃えた。中でも白河内岳往復は白峰南嶺縦走を考えていたので、小生としては本命中の本命。天気次第、足次第の山歩きが始まった。

第1日〔広河原から北岳肩ノ小屋へ〕
広河原へは芦安から入りやすいが、帰りの交通事情(連休渋滞)を考慮し若干不便な芦安から入った。平日であった事もあり、始発バスは0755。登山開始は9時近くなった。当初はトッピングメニューなしで、2日目に小太郎山往復と三峰岳廻りを考えていたが、好天に触発され、本日往復することに変更。大樺沢二股で同行の2人と別れて、先行。小太郎分岐に急いだ。風も無く、目の前に見える小太郎山が早く来いと手招きしている感じ。しかしここでアクシデント発生。右足脹脛が痙攣。分岐点で20分近くマッサージし、とにかく出かけたが、半分も行かない中間ピークで再び痙攣。今度は薬も飲み、元の分岐へ後戻り。分岐には同行の2人も到着。ユックリペースで肩ノ小屋へ。小屋は空いており、素晴らしい展望と、夕焼けを満喫した(続く)