明神岳・東稜(1)アプローチ

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 ●場 所:北アルプス穂高連峰明神岳
 ●時 期:平成20年6月14日(土)~15日(日)
 ●同行者:K氏、中村さん、加藤さん
 ●時 程:
  【第1日】上高地バス停1455、明神館1545
  【第2日】明神館0400、瓢箪池0720-0740、中間峰1020、明神主峰1130-1140、
       絞1330、登山道1705、河童橋1820

 梅雨真っ盛りの6月14日、Kさんの明神岳ツアーに参加した。明神から東稜経由で主峰に登り、奥明神沢を下降する計画である。新宿駅に集合し、0800出発。中央道は車が溢れ大月までは予想以上の渋滞であったが、甲府盆地では円滑に流れ、15時前に上高地到着。天気は後に取って置きたいくらい良く、残雪の穂高は絶好の被写体。河童橋は多くの観光客で賑わっていた。初日の今日は上高地から1時間弱の明神館に入るだけ。明日登る明神岳や長七ノ頭等を見ながら歩く。今回は猿に会わなかったが、小梨平の真鴨君が御挨拶をしてくれた。宿では早速入浴。たいした汗を掻いたわけではないが気持ち良く、入浴後の夕食・岩魚の塩焼き+生ビールは最高であった。宿の2階ベランダからは明神岳主峰と東稜上部を望む事も出来、事前研究。明日は3時起床、4時出発のため再度入浴し、早目に床に着いた。(続く)