北ア・蝶ケ岳(1)

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 ●場 所:北ア・蝶ケ岳
 ●時 期:平成20年5月1~2日
 ●同行者:NDAWVOB、F氏及びK氏
 ●時 程:【1日】上高地0910、徳沢1035-1055、蝶ケ岳ヒュッテ1605
      【2日】ヒュッテ0640、蝶槍0940、横尾1020-1050、上高地1420

今年の、GW登山は北ア・蝶ケ岳と焼岳。東と南の展望台から槍・穂高連峰を見ようという趣向だ。1日は、早朝0430に家を出発。中央道府中BSでF・K両氏をピックアップ。諏訪湖SAで休憩を取り、沢渡に0800到着。明日宿泊する宿に車を置かせてもらい、0830発のバスで出発、の心算が忘れ物に気付き1人だけ次のバスで。上高地のバスセンターで用意した登山届けを出し、先行の2人を追及。隣のマナー小国からの観光客が道幅一杯にかたまり大声で喚いている。この連中を何とか追い越し先を急ぐ。結局追いついたのは徳沢の直前であった。徳沢からは本格的な登り。時々、足を踏み抜く嫌な雪道の急登が続く。踏み後は概ね夏道沿いに付けられているが、ほぼ直登に近い形でついている。傾斜が幾分緩み、長塀山が近づいてきた頃、後ろの展望が開け、前穂高が見えるようになった。この後再び樹林帯に入り、長塀山は知らず知らずの内に通過していた。潅木の稜線からヒュッテを見えだしたため、2人に先行し、ヒュッテに到着。手続きを終えた後、山頂に戻り、2人を迎え記念撮影とした。今年は例年になく雪が多いそうで、ヒュッテの入口はかまくらの様だ。宿泊客は12名。テレビの天気予報では明日の松本は曇り後、雨とのこと。今日1日高曇りであったが、とりあえず、穂高が見えたので善しと納得して就寝。(続く)