(続き:3~4日目)この日は、水晶小屋から黒岳~赤牛岳の雄大な尾根道を歩き、読売新道を奥黒部ヒュッテへ。思い入れの深かった赤牛岳であったが極めて平凡な頂であった。この行程に水場はなく、東斜面には残雪が残っていたが解けた雪水はそのまま赤い砂地に…
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