(続き)今回は、山頂からリフト山頂駅までの稜線上及び雪渓脇の
高山植物を載せました。姥ケ岳の
小雪渓にはTバーリフトまでつけられており、当日、7月23日(日)が最終日らしく、多くの
スキーヤーが滑りを楽しんでいました。山の天気は変わりやすいと言われますが、私たちが下山し、宿に戻ったとたん、凄まじい雷鳴とともに土砂降りです。雨は30分程で止みましたが、すんでのところで濡れ鼠になるところでした。ここで風呂に入り、そばを食べて家路に着きました。
鳥海山は登れなかったけれど、思い出の旅になりました。