北アルプスの展望台、聖山
信州の村を起点とした山歩き、今回は1日だけであるので、松本市と長野市のほぼ中間にある麻績(おみ)村の聖山、冠着山の2山に出かけた。先ず聖山は松本盆地を挟んで北アルプス後立山連峰に対峙する位置にあり、絶好の展望ポイント。高速道路の麻績ICから近くの坊平登山口から往復した。
●場 所:筑摩山地・聖山 1447m
●時 期:令和元年5月25日(土)
●同行者:山ノ神
●時 程:駐車場 0750、坊平登山口 0755、登山道入口 0805、
聖峠 0830、聖山頂上 0855-0925、聖峠 0940、駐車場 1000、
小屋を出たのは6時過ぎ、交通量は多かったが、1時間半で登山口少し先の駐車場に到着した。
聖山全景(この後登った冠着山展望台から眺めたもの)
駐車台数5~6両という処か。先行車が1台あり、単独登山者が登って行った。
200m程林道を戻った場所が登山口。立派な案内板があった。
暫く別荘地を進み、やがて登山道に変わる。
羅生門葛(ラショウモンカズラ)聖峠手前の南斜面
二輪草(聖峠周辺)
峠からは笹の緩い尾根筋を登る。
聖山頂上。多くの電波塔が立ち、北側には車道が登ってきている。
北アルプスの展望 ≪拡大して見てください≫
妙高・戸隠方面 ≪拡大して見て下さい≫
後立山連峰北部をバックに記念撮影し、下山開始。
オオカメノキの白い花
延齢草(エンレイソウ)山頂から聖峠までの道脇
遠くに鉄塔の先を眺めながら別荘地へ下りて来た、これから冠着山へ(続く)