三峰山奥ノ院・妙法ケ岳

三峰山は雲取山への登山口、今まで通過することはあっても登る事は無かった。三峰山ロープウエイが無くなってからは標高差約1000mの登山コースになるのだが、登山口まで時間が掛かる為、行きそびれていた。今回は表参道を登り、裏参道を下る予定であったが、腰砕けとなり神社まで車で登り奥ノ院を往復、その後神社参拝と相成った。
●場  所:三峰山奥ノ院・妙法ケ岳 1329m
●場  所:令和元年5月17日(金)
●同行者:山ノ神
●時  程:三峰神社Ⓟ 0905、奥ノ院分岐 0930、第2ベンチ 0945-55、
  奥ノ院・妙法ケ岳 1015-25、三峰神社Ⓟ上 1115、三峰神社 1135、
  旧ロープウエイ頂上 1150-1210、三峰神社Ⓟ 1235、

東京の家を出たのは丁度6時。三峰神社Ⓟに着いたのは9時少し前で気温15℃。
持参した地図の赤鉛筆コースは当初の目論見。実行動は黄色のマーク。
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到着した駐車場はガラガラ。駐車料金¥510前払いで出発。
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駐車場の南には雲取山へ続く尾根が一望。
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大洞川を挟んだ向こうには和名倉山(白石山
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雲取山及び奥ノ院への入口、右側は山道。
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奥ノ院への分岐は木の鳥居。
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1350m峰北側肩のベンチで小休止(第2ベンチと勝手に命名
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1350m峰巻道から眺める奥ノ院。
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四阿と鳥居のある三叉路。山毛欅の巨木がそそり立つ。
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北東に方向を変えた稜線。岩が多く痩せた稜線を巻く。
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等高線1320m峰を越えると急な階段下り。工事現場で使われる丈夫な階段は若干無粋だが、頼り甲斐は十分。
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馬酔木が咲く古い石の急階段を登ると奥の陰らしき雰囲気。
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奥ノ院・妙法ケ岳到着。
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雲取方面の霧藻ケ峰は雲の中。
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山頂北端から眺めた三峰神社方面の稜線。建物が僅かに見える。
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昼食は別の場所で食べる事にし、山頂から往路を戻る。
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登山道入口の石の鳥居が見えてきた。山歩きは実質終了。
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石楠花を見ながら三峰神社へ向かう。(この先は別ブログで御容赦)
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