越後湯沢スキー漫歩

1月３０～３１日、古希を迎えた同期仲間と湯沢へスキーに出かけた。トンネルを抜けると川端康成の世界。雪が降り続き約30㎝、オフピステ状態。午後からは雪も止み視界が開け、ガーラ下山コースを下る。このコースの初めは何とトンネル。

穴から這出て来た同行メンバー達。（後ろで後光が射しているのが入口）

飯士山を前にガーラ駅に向かって下る。

狭い林道沿いのコースも一部広くなり気持ち良い斜面。慎重に下る。

気持ち良く滑った後、ｺﾞﾝﾄﾞﾗ2本を乗り継いで湯沢高原へ戻り狭いコースを下山。初日は終了した。後は風呂と美味しい宿の食事が楽しみだ。

フリードリンクの地酒を飲みすぎ朦朧状態で迎えた朝、部屋の窓からは大源太山が鋭い切っ先を見せ、気合を入れてくれる。

ｺﾞﾝﾄﾞﾗ上から湯沢高原の最高地点大峰1172ｍを見上げる。今日は山頂巡りだ。

大峰から見下ろす湯沢の街と巻機山。（越後三山は未だ雲の中）

１本目は林道の巻道コースを行く。神楽ミツマタスキー場方面の眺めが良い。

修学旅行の高校生達と一緒に滑る。遠景は右から万太郎、茂倉、武能、朝日岳

ガーラ頂上・高津倉山1181ｍ。越後三山も顔を出した。この後、石打丸山スキー場も楽しく滑り、湯沢高原から下山。全員無事家路に着くことが出来た。めっでたし²！