爺達の冬合宿 at 志賀高原
K君と二人で出かける爺達の合宿、夏と秋は恒例行事となっっているが、今回は久しぶりの冬合宿。場所は志賀高原で、1月27日(金)~29日(日)の2泊3日。行動予定は、初日の半日:焼額山、2日目:志賀高原全体を滑降、最終日:帰るだけ、というシルバー日程。自宅を4時半に出て、K君宅に立ち寄り、中央道に乗ったのは5時20分頃、関越経由で志賀高原を目指す。妙義山を左に見る辺りから周囲に雪が見え出し、佐久平からは浅間、蓼科、北アルプスの大展望。道路は乾いており風もないが、何故か北アルプスの山頂には巨大な雪煙が棚引いていた。
【初日】焼額山のゴンドラを使って滑る。金曜日なのでゲレンデも空いている。
谷の向こうは岩菅~裏岩菅の稜線。花畑の稜線も冬は氷の世界。
ゴンドラから鳥甲山(左)苗場山(右)を眺める。秋合宿で出かけた思い出の山だ。
午後から強風でゴンドラが停止。それでも一之瀬と併せ1540迄滑り宿へ。(疲れた)
寺子屋スキー場と霧氷の樹木。この後、ジャイアント、丸池を経てサンバレイ迄行く。
西館山まで戻ってくると槍、穂高が見渡せた。今日は風もなく穏やか。
【最終日】宿からの笠ケ岳。2日間でゴンドラ8本、リフト25本滑り大満足、今日はお休み。
最高の天気で名残惜しいが、中央道経由で帰投。15時半過ぎ無事帰宅した。