奥多摩湖から三頭山

夏山に向けた訓練と、秋の皆で山登りの偵察を兼ねて三頭山へ出かけた。若い頃奥多摩湖から登ったような気もするが、定かではなく、最近は専ら都民の森からのチョンボルート専門。奥多摩湖南岸に車を置いて、小菅方面に下り南岸の駐車場へ戻る周回コースを選択した。前夜、山ノ神を誘ったが、キッチリと同行を断られた。
●場  所:奥多摩・三頭山 1527m
●時  期:平成27年7月20日(月)海の日
●同行者:単独
●時  程:三頭橋東Ⓟ 0815、ヌカザス山 1000-1010、鶴峠分岐 1050-1100、
      三頭山西峰 1125-1150、神楽入ノ峰 1215、向山分岐 1245-1250、
      向山 1320、余沢集落 1405-1410、三頭橋東Ⓟ 1510

家を出たのはおっとり刀の6時過ぎ。直前まで降っていた雨も晴れ上がり、絶好の登山日和。
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モロクボ尾根登山口は三頭橋の東岸。ここから登山開始、標高は550m。
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登山口から1時間40分。ヌカザス山先の鞍部、ブナの巨木下で2度目の休憩。
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鶴峠への分岐。右に巻道を分け、左手正面の尾根を進む。あと30分の辛抱。
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三頭山山頂は登山者が一杯。団体が出かけた後、記念撮影。
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鶴峠への道の途中、小岩峰から大菩薩方面を眺める。雲が出て富士は見えず。
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鶴峠への道から離れ、向山へ向かう。雷鳴が轟き不気味。足が自然に早まる。
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小菅へ下る路を左に分け引き続き向山へ。青空、蝉の声、然し雷鳴は益々近づく。
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余沢集落に無事下山。この後、雷雨に見舞われたが何とか1時間後に車に辿りつき。小菅の温泉で入浴。11月の温泉はここに決めた(山は未定)。帰路は大渋滞。
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