陽だまりウオーク、秋山・矢平山

秋山山地は中央線沿線駅からの日帰りハイキングで人気があるが、今回は比較的訪れる人が少ないと云われる矢平山に的を絞り、南斜面の秋山側から登ることにした。当初、自転車を活用して大地から出発し、矢平山から西に向かって縦走し、無生野へ下る筈だったが、登山道が無くなっている様なので、自転車利用を諦め、逆回りで登ることになった。
●場  所:秋山山地・矢平山(860m)
●時  期:平成27年1月25日(日)
●同行者:山ノ神
●時  程:浜沢 0805、立野峠 0905-0920、鳥屋山 1005-1010、
     寺下峠 1100-1115、矢平山 1205-1230、旧大地峠 1245、
     寺下峠入口 1340-1350、尾崎 1405、浜沢 1430、
 
自宅発6時半、相模湖まで中央道を使い、1時間半で浜沢に到着。キャンプ場近くに車を置こうと思っていたが、登山口の看板手前に10台分くらいの空地があった為、そこに車を置いて出発した。
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集落内には登山標識が沢山あり迷うことなし。ちょっと派手なお寺を過ぎ、廃校?となったらしい学校脇から沢沿いの登山道となる。途中でピンクリボンに引かれて道を外してしまったが、しっかりした踏み跡を辿れば問題なし。
 
野峠は日当たりの良い休憩地点。倉岳山までは35分だが今回は立ち寄らない。
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東に向って縦走するが主稜線に雪は無く、快適な陽だまりハイク。
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矢平山を正面に縦走。この山は標高こそ低いが小さなアップダウンが多い。
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尾根の北側は雪の世界。南側は陽だまりの斜面。
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秋山山地の主峰・倉岳山を振り返る。右手には北岳が顔を出す。
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矢平山頂上近くから歩いてきた峰を振り返る。
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矢平山頂上。15名の団体さんが北側から登ってきていた。
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旧大地峠すぐ下を林道が走り、林道~車道を1時間40分歩き、浜沢へ到着。
ここは寺沢峠入口付近。林道から大地、寺沢への歩道は無くなっていた。
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