2014-11-18 大賑わい、晩秋の金峰山 山行記録 #登山 昨年12月に益富ラジウム鉱泉側から登った金峰山。今回は林道が通じている間に、御室小屋から金峰山に登るつもりで出かけた。 ●場 所:奥秩父・金峰山(2599m) ●時 期:平成26年11月16日(日) ●同行者:山ノ神 ●時 程:駐車場所 0750、大弛峠 0800、朝日岳 0905-0915、 金峰山肩 1010-1020、金峰山頂 1035-1105、朝日岳西鞍部 1155-1210、 朝日岳 1235-1245、大弛峠 1335、駐車場 1345、 家を出たのは5時少し過ぎ。天気予報は晴れで、雪も殆んど無い好条件。然し、山の神に梯子、鎖場の事を話すと俄然抗議を受け、已む無く大弛峠からの往復となった。峠の気温は-3℃。早めに着いたつもりであったが、駐車場は既にいっぱい、已む無く林道を戻り路肩に車を止めて歩き出した。 朝日岳肩から眺めた南アルプス。その手前に茅ケ岳、近景は鉄山。 朝日岳で小休止。金峰山の五丈岩が呼んでいる。風が強く、上着を離せない。 金峰山の東肩から川上村方面を見下ろす。屋根岩や烏帽子岩が見える。 八ヶ岳は未だ雪が少なく、夏山状態。 後立山連邦は既に完全な冬山。鹿島槍の双耳峰が解りやすい。 五条岩。途中まで行ったが冷たくて止めた。 2599mとなった金峰山。最高点辺りで屯す登山者達。 最高地点から山頂東面を眺める。甲武信岳の3山がよく見える。 瑞牆山のズームアップ。大鑢岩が鋭く屹立する。 帰路、朝日岳への登り返し。標高差の少ないこのコースでは大きな登り。 朝日岳東肩を通過し大弛峠へ戻る。前方に、奥秩父主脈縦走路の山々が広がる。