真田の里と製糸工場を見て帰宅

雨に祟られた秋の村生活も5日間で終了。最終日の6日(土)は晴れ上がり、今回初めて八ヶ岳の全景が姿を現した。
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ベランダ前は樹木が鬱蒼と茂っている。楓が紅葉する頃再訪し剪定しよう。冬支度は、その際に回し今回は水抜きはしていない。
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大門峠を越えて、上田市郊外の真田の里へ。白樺湖からは蓼科山が望まれる。
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真田氏の館跡は神社となり住民の憩いの場。周りの山には城跡がずらりと並んでいる。(0945-1045)
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真田歴史館を見学。館内は撮影禁止の為入口で被り物を借りて記念撮影。三途の川を無事渡るため六文銭グッズを購入しようと思ったが気に入るものが無かった。
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次いで訪れたのは、今年世界遺産登録で沸く富岡製糸工場。40分の無料見学ツアーに加わりミーハー気分。(1330-1410)
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今でも使い物になるという絹の製糸機械。プリンス自動車が作ったそうだ。
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明治5年に出来た繭の保管庫。ツアー終了後家路に着いた。
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