鍋割山・マルガヤ尾根

2月の大雪以来出かけてなかった表丹沢に足を踏み入れた。鍋割山に寄から直接登る路があるらしいと云う事で、そこに狙いを着けていたが、実際に出かけたのは四十八瀬川沿いのマルガヤ尾根。先日購入した丹沢詳細地図に載っていたからだ。道標なし、熟達者向とあったが、万年初心者の山の神にも同行願った。
場 所:丹沢・鍋割山 (1272m)
時 期:平成26年4月7日(月)
同行者:山ノ神
時 程:県民の森Ⓟ 0910、二俣 0930、マルガヤ尾根取付き 0950-1005
   928m峰 1050-1100、展望広場 1145-1200、小丸西ノ肩 1220-1225
   鍋割山 1305-1325、後沢乗越 1420-1435、二俣 1515、県民の森Ⓟ 1535
 
家を出たのは7時20分、東名に乗り到着した秦野盆地は桜が満開。晴れ渡った丹沢の稜線には未だ残雪が残っている。県民の森駐車場は略満車状態。最後に残ったスペースに車を入れたが、その後も2台が到着した。入口でいつも通り写真を撮ったが、何といきなりバッテリー充電警報。ここ数日花を撮ったりしていたが、充電を忘れてた。(というわけで今回は限定写真)
 
 駐車場の桜は枯れ、咲いていたのは、北国の春で歌われる辛夷
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植林帯を只管登って着いた928m峰。少し下がった後、小丸(写真中央)を目指す。
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自然林の踏み跡を辿って着いた展望の効く広場。稜線を歩く人が見える。
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マルガヤ尾根の頂上から富士山を眺める。ここが今日の最高点。
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鍋割山山頂は、月曜日なのに人で賑わっていた。雪は、殆ど消えている。
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山頂の少し下。登ってきたマルガヤ尾根を眺める。
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後沢乗越で小休止。ここまでに寄への下山コース?を2ケ所確認。次回はここだ。
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マルガヤ尾根取付き地点。よく見るとテープが見える。
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二俣の少し先から小丸尾根と鍋割山付近を眺め、帰途につく。
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