神ノ川から大群山往復

1ヶ月前、道志側から加入道山~畦ケ丸を歩いたが、今回は、加入道山の先にある大群山に道志側から登ってみた。神ノ川ヒュッテからの標高差は1000m強。犬越路から登り、日蔭沢新道を下ることにした。
●場  所:丹沢・大群山
●時  期:平成25年12月11日(水)
●同行者:山ノ神
●時  程:神ノ川ヒュッテ 0855、犬越路 1015-1035、©1340辺り 1125-1135、
     加入道分岐 1205、大群山 1210-1235、日蔭沢新道分岐 1315、
     神ノ川ヒュッテ1425
自宅を出たのは6時50分。高速を八王子で降りた後、16号線の渋滞に往生し、再度高速に乗りなおす。神ノ川ヒュッテの駐車場に着いたのは8時40分。気温3℃。数台の車が停まっており、3人連れが大群山方面に向かっているのが見えた。当初は日蔭沢新道を登り、犬越路へ下ろうと思っていたが、逆コースで登ることにした。神ノ川ヒュッテは営業しておらず、裏丹沢らしい静かな佇まいであった。紅葉も終わり、冬枯れの山になっているが、ムラサキシキブの小さな実が和ませてくれる。
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犬越路を目指して沢沿いの道を進む。古くなった標識も目立つ。
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崩壊現場の迂回路を行く。歩きにくいが峠は近い感じだ。
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犬越路からは背後に袖平山が望まれる。ここまではノンストップ。
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主稜線は歩き易く気持ちが良い。畦ケ丸を見ながら高度を上げてゆく。
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運中の山頂は0℃くらいか?霧氷ができていた。
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山頂から東、鐘撞山方向へ進む。急な踏み跡を立木頼りに下っていく。
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日蔭沢新道入り口には標識もあり迷うことはなかった。整備された作業道だ。
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無事下山。駐車場から日蔭沢分岐点付近の稜線を眺める。
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