台風一過、超寒い入村

台風20号が関東の南を掠めつつある、9月26日(木)、信州・車山山麓の村へ戻って来た。
諏訪盆地には晴れ間が広がっていたが、蓼科山の北には厚い雲が覆っていた。
原村役場通過・10時の気温は17℃。海抜1400mの小屋到着時はⅠ3℃。その後、暑い雲の底に位置する小屋の17時は、7℃。今、ブログを書いている19時、5.5℃まで下がってしまった。
何処まで下がるのやら、炬燵を出すわ、電気毛布を出すわで、大わらわ。
それでも近くの集落は収穫の秋。未だ刈り取っていない稲は少し倒されてしまったが、天日干しの稲にはビニールのカバーが、掛かっていた。秋たけなわの村である。
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既に刈り入れが終わった終了した田。天日干しがされている。
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コスモスの脇にはオクラ、茄子等が実をつけていた。
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小屋の周りで見かけた花。トリカブト
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あまりの寒さに炬燵を準備する。フリースを着ても寒い山ノ神。(ストーブは点けてません)
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