3日目、好天に誘われ中央アルプスへ

村での3日目、好天予報に気もそぞろ。4時起き、5時出発で中央アルプス南部の安平路山(2363m)へ出かけた。大門街道が夏の集中豪雨で道路決壊し、その本格工事で11月3日まで夜間(21時~5時)通行止め。仕方なく道路開通と同時に通過し、高速を飛ばしたけど登山靴まで2時間半かかった。特に最後の林道は今までにない悪路。到着と同時に胃袋がひっくり返りそうなモーグルコースでした。夜の林道走り大好きな自分でも絶対走りたくない場所なので、下山が遅れた時は車で朝まで待機の心算で寝袋、食料、コンロ持参だったけど、明るいうちに脱出できました。安平路山は展望も何もなかったけど、その前の摺古木山(2168m)からは中央アルプスの主峰が良く見えました。
 
麦草岳~越百山までの稜線(槍・穂高、乗鞍、御岳も当然良く見えてました)
イメージ 1
 
林道の紅葉は、今が盛り。
イメージ 2
 
ここも悪い場所の1つ。九州でタイヤ2本をパンクさせ歩いて帰る羽目になった五家荘の上福根山を思い出した。
イメージ 3