春なのに、氷点下の小屋終い

4月7日(土)今日から、明日にかけての天気予報は晴れ続き。残念ながら所用で帰らなければならない。今回が今年の小屋開けと思ったが、今朝、玄関内の温度は-3℃。明日は更に4~5℃下がる様だ。。再び水を落として次の訪れまで冬の態勢で小屋を閉めることにした。周囲に、まだ雪は残っているが、入村時、雪の中であった水栓も地面に顔を出し、る家の周りの雪は殆ど溶けてしまった。
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新しい水栓は暗い筒の底。特殊な棒でこれを回し、上水を止める。
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此方は落とし水。小屋は全ての蛇口を開放し、水が残らないようにするが、結構手がかかる。
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小屋終い。外の落とし水用の蛇口からは、小さな氷柱が垂れ下がっていた。
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帰路、八ヶ岳南アルプスは雪で煙っていたが、甲府辺りから明るくなり、東京では桜が満開。既に、春が訪れていた。
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