半年ぶりの小屋生活

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4月24日(日)の夕、半年ぶりに長野の村を訪ねた。到着は19時過ぎ、途中激しい雨に会ったが、無事小屋に到着。狸隊長の出迎えを受け、小屋に入居。隊長が冬の間、小屋を守ってくれた。東日本大震災の余震が長野県を襲い心配であったが、幸い被害は無かったようだ。また寒空に瞬く星空が明日の好天を保証するようであった。寒い夜を過ごした翌日、待っていたのは青空と眩しい旭日では無く、思いもよらぬベランダの雪。一時晴れ間が見え、雪が解けたが、再び雪が降りしきる。出始めた蕗の萄も雪の中で震えていた。ベランダの気温は5℃より上がらず、0℃を下回るときもあった。ほぼ1日降ったり止んだりが続き、八ヶ岳が真っ白な姿を見せたのは夕暮れ前。今年はやはり何かおかしい。