秋の恵み、村の動物達ごめんね

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赤岳から戻った7日夕。山ノ神達からキノコ情報を収集。我家の山ノ神の案内でベテランのO氏と共に直ちに出動。山登りの疲れも見せず、長靴、運動靴に如意棒、枝切り鋸と討ち入りを思わせる出で立ちで出かけた。が・・・場所がどこであったか山ノ神の記憶が曖昧。ウロチョロすること暫し、やっとことで場所に辿り着いたが、既に取られた後の様であった。兎に角沢筋に下りると高い所に残っている。その成果が写真に載せたヌメリスギタケ。すき焼きのシイタケとの味比べとなったが、中々どうして、テーしたもんでありやした。山ノ神達は村の山栗も拾い、秋の恵み一杯であったが、栗鼠を初めとする動物達には申し訳ない事をしてしまった。御免ね御免ねー。(翌朝早起きをして別の川筋を歩きまわったことも、疑いの無い事実であり、また御免ね御免ねーをしちゃいました)