大菩薩・牛の寝通り(第2弾)

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先週は牛の寝通り上部を歩いたが、今回は大ダワ~奈良倉山までの下半分を歩くことにした。自宅出発は6時半、山ノ神を小菅の湯で下し、終了点の松姫峠へ行き、車を残置。ここからチャリで9劼瞭擦魏爾襪海硲隠己、山ノ神が待つ小菅の湯に戻り、本日の登山が開始された。(山ノ神の留守番タイムは40分)

 ●場 所:大菩薩・大ダワ~奈良倉山
 ●時 期:平成21年12月4日(金)
 ●同行者:山ノ神
 ●時 程:小菅の湯0930、モロクボ平1050、大ダワ1140-1210、
      大マテイ山1230、鶴寝山1315-1335、松姫峠1350、
      奈良倉山1425-1435、松姫峠1520

天気は良好、小菅の湯の裏側から斜面をジグザグに登り稜線へ。誰もいない尾根筋は小鳥のさえずりが時々聞こえるだけ。道は歩き易く気持ちが良い。既に葉が落ちてしまった広葉樹林の間から奥多摩、奥秩父の山が見渡せる。落葉を踏みし只管歩いて行くと大菩薩に続く牛の寝の稜線が見えてきた。間もなく大ダワ、10人位のグループが休んでいた。(松姫峠から往復との事であった)ここで昼食を取り少し先に出発したが、大マテイ山で再会した。この辺は多くの道が走っており、私達は遠回りをしてしまったようだ。爾後は陽だまりの巻道(日向道)を主に歩き、途中一部北西側の道(巨樹の道)を進んだ。鶴寝山から松姫峠に下り国道を横断、尾根伝いに南の奈良倉山を往復する。ここは絶好の富士山ビュウポイントらしいが、午後の逆光の中では今一であった。往路は林道を通った為、帰路はなるべく巻道を利用、落葉の感触を楽しんだ。松姫峠に戻って本日の山歩き終了。今までのパターンであればさらに9劼領啼司發があるはずであるが、今回は小菅で自転車を回収し帰路へ着いた。