明神岳・東稜(3)縦走・下山

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(続き)明神岳主峰での滞在は10分間、1140に下山開始。前穂との最低鞍部(北)に向かうと思いきや反対側の南へ下って行く。曲?箸琉班瑤納舂能珍?魁璽垢吠儿垢靴燭海箸鯲参髻曲?悗廊卦蘢?戮隆箴譟ホールドもスタンスも確りしておりフリーソロでも行けそうだが、脆い穂高の岩場、ロープでの確保は心強い。曲?任狼戮爐海箸覆通過、景?六劃困粒拌側をほぼ平行に巻く。巻き終わったところは景?慮の様な所。己?箸離灰襪悗狼泙粉箴譴如∪省罅善鏸罎僚珍?という感じ。己?鰐誠清曲??ら見ると鋭く見えるが稜線上は平坦で、自然と絞?悗硫爾蠅箸覆襦1手には大正池河童橋上高地がまるで箱庭の様に見える。少し霞がかってきたのが残念であるが、雪が大分無くなった焼岳や残雪たっぷりの乗鞍岳が印象的。絞?悗篭呂40m程の登りだが偉く高く見える。ロープはスルー状態で着けていたが、途中岩角に引っかかったため横から外しに回り込んだところ、70cm四方位の岩が落下、その周りの岩も崩れ落ちたが、幸いに怪我もロープ切断も無かった。絞?脳休止(1330)。主峰からここまでの主稜縦走路を振り返り、上高地への標高差1200mの下りに入った。途中はっきりしない所もあり、這松漕ぎもあったが、岳沢への険しい岩尾根に出た後は只管下り続け、1820河童橋に辿りついた。バスの最終便が1800であったため、宿泊者以外に観光客の姿は無く、閑散しかし静かな河童橋であった。偶然居合わせたタクシーで沢渡に戻り、風呂と夕食を済ませ、渋滞が解消した中央道を直走り2400新宿で解散となった。終電を心配したが間に合い、0040自宅に戻った。
(Kさんはガイドと運転で大変だったと思います。有難うございました。)(終了)

【追記】登山の途中で見つけた花については、別途掲載いたします。