上越・神楽ケ峰(2回目)-1

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 ●場 所:上越・神楽ケ峰
 ●時 期:4月5日(土)~6日(日)
 ●同行者:飯能9.00Gp、Y先達、S名人、K猿飛

【第1日】清明の4月、上越の神楽ケ峰を再度訪れた。今回はゴンドラ駅近くのみつまた山荘がベース。前回2月は、0500に出発しながら渋滞に巻き込まれ、1100にやっと到着という有様であったため、今回は少し反省し0430出発。鬼門の環8を止めて、オーソドックスな環7を使用。途中ゆっくり休憩を取り、それでも十分な余裕を持って、0830に到着できた。到着後、宿に余分な荷物を置き、ゴンドラで出発。前回シールで歩いた第5リフトも運航しており、2本のゴンドラと3本のリフトを乗り継ぎ標高1830mまで楽々と登ってしまった。天気も上々、神楽ケ峰の稜線には先行者達の姿が芥子粒のように見える。我々もシールを着けて、1040出発。程よい汗をかきながら、25分の登高で稜線に到着した。予定では今日は中尾根、明日は雁ケ峰下山としていたが、今日のルートを先達が最終決断。霧ノ塔から雁ケ峰を経由して下ることとなった。神楽ケ峰周辺は多くのツアーグループで大賑わい。それでも霧ノ塔に向かうと喧騒が嘘の様に静かとなった。稜線の左側は樹木が出ているが、右側は雪庇が発達し樹木の無い斜面が広がっている。右斜面は所々に亀裂が発生しているが稜線上を歩く分には問題なし。小さな上り下りの後、しっかりした上りがあり、標高2000mの清八沢ノ頭に1205到着した。ここでシールを脱ぎ大休止。S名人は早速泡立つ毒水を。小生も食料を口に入れた。(ここからの下りは明日に続く)