信州・蓼科、初スキー

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1月12日(土)~14日(月)、信州・蓼科で新年初スキーをやった。メンバーは、往年の小姑3年生・F田先輩と同期元ピカピカの1年生・K元。車山山腹の帰去来庵をベースに12日午後と13日に滑り、14日は早めに東京へ戻ると云う(だけの)極めて精緻な?計画を立てて、0700適当に出発。12日は吹雪の中を滑るぞと、悲壮な覚悟で望んだが現地は生憎の雨。海抜1400mのベースも強い雨で雪が殆ど消えてしまい、雪掻きなしで室内に入れるという気が抜けた状態。結局、この日は沈。仕方なくF田先輩と近くの藪・鹿道を散歩。13日は気合を入れ、リフトスタートの0830から滑るぞと早々に準備に取り掛かったが、玄関扉のロックが外から出来ない。昨日、鍵穴に吹き込んだ雨が朝の寒さ(マイナス12~13度?)で凍結したらしく、ドライヤーで解凍し施錠という一悶着の後、ロイヤルヒルへ出発。それでも9時から滑り始め15時まで27本滑ることが出来た(料金はシニア1日2500円と割安)。今回は敢えてプラブーツで滑ったが凍結した斜面はかなりしんどく、3回転倒。最後は足が攣りそうになった。14日・最終日は車山の雪上ハイクに決定。スノーシューとシールで車山東の肩まで登り、浅間山、槍・穂高の展望を楽しんだ。スキー場入口0815発、車山東の肩0925着(10数分滞在)、高曇りのはっきりしない天気であったが風がなく少し汗をかく程度の手ごろな散策であった。帰りはスキーの小生が先行し1005、スノーシュー組は1025に夫々到着し、今回の新年初スキーを終了した。3連休最終日ではあったが交通渋滞もなく13時過ぎにはK元宅へ帰り着いた。